雲よりも高く 若栃山 登山
若栃山 わかとちやま 1593m  ▲岐阜県下呂市小坂町
「この地図は、国土地理院長の了承を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を複製したものである。(了承番号 平14総複、第92号)」
地図に付きましては自作の地図であくまでも参考程度で考えて頂き自分の目で状況を確認しその場で適切に判断し楽しく登ってください。
若栃山 わかとちやま 1593m  ▲岐阜県下呂市小坂町
2004/11/28
同行 じねんじょ山の会 おじちゃん ねーさま
  ■ INTRODUCTION
今回も私の登りたい山に、じねんじょ山の会の 林さん、伊藤さんと一緒に登ることになりました、ごめんねいつも藪山になって......でも一度は登ってみたい山です。
今回は、道を知るため、林道手前の反射板より入り、尾根反射板より南に進み山頂を目指し、山頂北側から東側に延びる尾根から下山して林道に進む周遊コースの計画です。
  ■ APPROACHI
国道41号線小坂坂下より41号線を降り41号線の高架下から県道437号線より鈴蘭高原方面に走り落合を目指します。
落合に入ると右手に五重の塔の形をした喫茶店が見えまもなくT字信号交差点に到着する。
この信号を右に曲がり橋を渡り切った所を左に曲がっても行けますが、T字信号交差点を直進して右に渡る橋より下島温泉方面に向かい厳立峡に向かいます。
厳立峡の公園駐車場の入れ口に入らず直進して進んで行くと道もアスファルトから砂利道に変わり道幅も狭く川沿いの絶壁に付けられた斜面の道を進む時より落石もあり奥に進む程、心細くなる。
しばらく進むと白色の橋が見えその向こう側に右に入る林道が見える。
駐車地は橋の手前50M程に4台ほど駐車するスペースがある。
  ■ ROUTE
林道からT字分岐脇には、唐谷林道と書かれた木製の案内板が立っていて迷うことなく林道に入る事ができる。
唐谷林道に入るとすぐに黄色と黒色に塗られたゲートが現れる。
ゲートの脇から通過し右手に流れる沢音を聞きながら奥へ奥へと進んでいく、沢の流れは速く透き通りどことなく自然の生き物が住む気配を感じるが姿は、なかなか見ることができない。
砂利道の林道は直線に進みやがて右手に小屋が現れ道は、大きくつずら折れの道は緩く高度がなかなか上がらない、左手に大きな独立した岩が腰をすえているのが見え林道に崩れ落ちた石が転がり左手の斜面は崩れそうで危ない所を進む。
目の前に橋が見え橋を渡り右手の方向に進み暗い植林地帯へ入る、橋から左手を見ると大きな砂防ダムが築かれていて綺麗な流れが見える。
なかなか高度が上がらない林道を大きく長く曲がりくねった道が続き後ろを振り返ると大沢上山が輝いていた、頭上に所々岩が見え切り開かれた斜面が見えるがまだまだ遠く見える。
ゲートから1時間30分歩いた所で目の前にプレハブの小屋が現れたが中は荒れていた。
プレハブ脇にはマジックで若栃と書かれ反射板の巡視路の黄色い黄色い案内板が立っていた、今後のルートを確認する為に反射板が置かれたピークまで登り尾根づたい若栃山山頂まで歩く。
巡視路に従い山道に入る、取っ付きから急な道は、落ち葉で覆われた枯れ沢の所を小刻みにつずら折れ稲妻を登り詰めやがて沢から離れ、映画もののけ姫のが現れそうな草で覆われた所を歩く、頭上には大きな岩に何本もの木が根を張り自然の驚異に耐えながら生き延びている木々の姿を見る。
やがて道には、背丈ほどの笹が目立ち尾根の状況が心配させるようになるが林道から反射板までの道筋は、綺麗に刈れている。
道は、大きく稲妻を切りやがて主尾根に到着すると左に向け急な直登の道になり頭上に反射板が見る。
反射板からの展望は良く疲れも吹き飛びしばし休憩に入るも風当たりがきつく早々に出発となる。
ワイヤーに囲まれた反射板より上に向けて進む、目の前には薄い道があり笹藪も低く一安心と言った所で145mに到着する。
1453mのピークは、猫の額ほどに開かれている、木の枝には、若栃山と書かれたプレートが付けられているが間違えで山頂は、こんなに近くは無く敗退した物が付けたのだろう?。
尾根には、境界線を表す赤く塗られたコン柱と木にも赤く塗られていてこれを見印に尾根に取り付き進んでいく。
1453mピークは、尾根が分かれているので要注意して90度左に尾根を下るがここから激藪が始まり嫌な予感が巡る、下りの笹藪は歩き安いが、登りの藪は登りづらい、やがて下りから激藪に囲まれた鞍部に到着する。
鞍部の尾根は広く尾根を踏み外さず注意して進み登りにさしかかり藪が酷いため一度左に尾根を巻き次みらピークを越えようと試みるが藪もなかなか手強く藪が薄い所を狙い一旦尾根の登り付くと以外にも尾根には、藪が無いのには驚いた、1453mピークから次のピークまでの登り返しだけが激藪だった。
1489mピークまでは、尾根の道はアップダウンを繰り返し細い所もあるが尾根道のルートは、分かりやすく道を踏み外す事が少ないが藪は膝上から身長までの高さが合った。
1489mピークを越えると左手に尾根が見えテープが付けられているのが確認できた、このジャンクションピークには、これと言った印は無いが気を付けていれば通り過ぎることは無いと思う。
ジャンクションピークの分岐から道は下り痩せ尾根に変わり木々の中をすり抜けて進むことになるがすぐに登りに変わり、小刻みに登り返し藪を通過していく。
途中に一の谷の方面に降りると思われる道を見る。
痩せ尾根から一度広い尾根を登り返すと一段と痩せ尾根に戻り上りにくい岩が現れよじ登りシャクナゲの木々に囲まれた中をくぐり足場の悪い尾根が続き無我夢中で藪を漕いでいるうちに山頂に着いた。
山頂からの展望は季節柄葉も落ち木々の間から雪化粧の御嶽が輝いて見えていた。
  ■ PHOTOGRAPH
1、唐谷林道入り口 2、ゲート 3、清流を見ながら進む
4、右手に小屋が現れる 5、砂防ダムを見ながら橋を渡る 6、暗い中の登り
7、辺りが開ける 8、後ろを見れば大ゾレ山が 9、小屋
10、小屋脇巡視路案内板 11、つづら折れの道 12、つづら折れの道
13、岩に木の根は張る 14、つづら折れの道 15、笹が目立ち始める
16、主尾根に取り付き 17、反射板 18、反射板裏から行く
19、薄い道が展望良 20、激藪だった道無し 21、ピークを巻く道無し
22、 23、1489mピーク痩せ尾根 24、
25、 26、分岐尾根道ジャンクションピーク 27、
28、背丈ほどの藪が続く 29、一度幅の広い尾根に変わる 30、痩せ尾根
31、痩せ尾根 32、反射板ピークを振り返る 33、笹をかき分け尾根を進む
34、 35、シャクナゲの中を通過 36、岩をよじ登る
37、山頂手前 38、山頂 39、展望は木々の間から御岳が
ジャンクションピークの分岐から尾根を下る
しばし山頂で休憩した後、先ほどのジャンクションピークの分岐まで戻って来た、どうやら、この尾根に登る方が多いのだろう、何しろ反射板から山頂まで休憩を含み2時間も時間を費やしてしまっているからこの尾根を登った方が早い。
ジャンクションピークから笹藪をかき分け慎重に下ると徐々に藪は無くなり快適な道に変わる、道と言っても踏み後か獣道かは分からないが歩いた道には、うんこが転々と置いてあったが分かりやすく迷うことは無かったが、左手に大きな切り開きが現れ展望が良く近くには大平山が見え大平山右手に乗鞍岳も見ることができた。
尾根から切り開きが見え尾根の両サイドの斜面に道を確認したが右手には無く左手下に道が見えたのでそこまで下ることにした、どちらにしても先ほど下山してきた尾根道は、そこで切れ落ちて大きな岩が立ち真下にガレた枯れ沢が下に続き降りれそうも無くそこから降りれそうな所を選び50m位高さを下れば林道に到着した。

この尾根から登るとしたら、まず、どの尾根かを確認するには、尾根右側に大きく切り開きがある尾根を登る。
林道終点手前にあるプレートが埋め込まれた大岩右側から登ると急なガレ場を登り尾根が切り落ちた下を登る事になり巻いて尾根に付くことになります。
林道終点から尾根を右手に見て右へ右へ高い方に登り詰まる方が安全だと思います。
  ■ PHOTOGRAPH
41、ジャンクションピークより 42、笹で覆われた道を下る 43、笹は徐々に低くなる
44、途中登り返す 45、左手が開け大ゾレ山を望む 46、薄く道が続く
47、尾根の下りは気を付けて 48、切り開き上部に到着 49、大平山を望む
50、左側は切れ落ちている 51、この尾根に付く 52、お疲れさま
  ■ REMARKS
ゲート6:58⇒巡視路入り口8:30⇒反射板9:17⇒ジャンクションピーク10:23⇒山頂11:15

休憩含む

山頂⇒ジャンクションピーク12:08⇒斜面切り開き12:34⇒林道13:15⇒ゲート14:43

休憩含む

林道反射板入り口から反射板までの道は明瞭で迷うことはない。
尾根道は、木に赤くペンキが塗られていたり赤いコン柱を目印に尾根をたどる
反射板の裏の1453mピークは方向を要注意
1453mピークから次のピークまでは激藪だが、その先は藪も緩くなり歩きやすいが一カ所痩せた所がある
右の尾根と交わるジャンクションピーク探しながら進む
ジャンクションピークから尾根にはテープが多くなり木々に覆われた痩せ尾根を進む7割が笹藪こぎ。

林道終点から尾根に付くとき、尾根は一部切れ落ちている、下山も注意

上級者のみ
ひめしゃがの湯
名勝「巌立峡」を望む「がんだて公園」に近く、清流に面した美しい自然の中につくられた温泉保養施設、ひめしゃがの湯です。
炭酸を豊富に含んだ大浴場、露天風呂、薬草風呂、ハ−ブスチ−ムバス、サウナなどさまざまな入浴が楽しめます。
施設内にある「お食事専科 姫亭」では小坂町内で取れた薬草、山菜、アマゴ、イワナを使った定食、うどん、そばなどが味わえます。また、源泉の炭酸泉を利用した「鉱泉粥定食」も好評で、おみやげ用としてレトルトパックも販売しています。 施設の外には町内に自生するアマドコロ、アマチャズルなどの薬草園やハ−ブ温室などがあります。玄関の横には源泉がそのまま飲める飲泉場があります。
下呂市小坂町落合1656
AM10:00〜PM9:00(レストランの場合オーダストップは平日はPM2:30、土日祝はPM8:00)
年中無休(但し3.6.9.12月の第1火曜日・水曜日はメンテのため定休日とします)
大人平日600円土日祝700円、小人平日300円土日祝350円(6才未満は無料)
※タオルやひげそりの等の洗面用具はフロントでご購入ください。
(0576)62-3434

巌立峡
下島温泉から約1km上流の巌立峡に沿って荒々しい山肌を見せる「巌立」は、約5万4千年前の御嶽山の大噴火によってできた高さ72m幅120mの柱状節理の大岩壁で、県指定の天然記念物です。
対岸にある「がんだて公園」には展望台や売店などが整備され、ここから眺める巌立の造形美はまさに圧巻の一言です。とくに春の新緑、秋の紅葉がすばらしく、自然のパワーと色とりどりの山々が深い感動を与えてくれます。
下呂市小坂町落合
JR高山本線飛騨小坂駅から車15分

御嶽と温泉と滝の町 飛騨小坂ホームページ
http://www.hida-osaka.com/
登山での事故は、基本的に自己責任であることを認識して行動していただき、
万一、記述がもとで不慮の事故が起きたとしても、責任を負いませんのでご承知ください。
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