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雲よりも高く ロクロ天井 ロクロてんじょう の登山
ロクロ天井 ロクロてんじょう 1471m 岐阜県中津川市▲恵那郡上矢作町
「この地図は、国土地理院長の了承を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を複製したものである。(了承番号 平14総複、第92号)」
地図に付きましては自作の地図であくまでも参考程度で考えて頂き自分の目で状況を確認しその場で適切に判断し楽しく登ってください。
2004/01/03
ロクロ天井 ロクロてんじょう 1471m 岐阜県中津川市▲恵那郡上矢作町
メンバー
雲+じねんじょ山の会 おじちゃん+ねーさま+加藤さん
  ■ INTRODUCTION
今回の計画は、1ヶ月程前に立てられました、ロクロ天井は、藪山に登り、岐阜県の藪山を紹介した、故 酒井昭市 氏が有名です、また著書も多数出版されています、今回は故 酒井昭市 氏が名付けた、ロクロ天井に
行くことにしました。
ロクロ天井は、藪山好きには、一回は登りたい山で有るが、初めて聞く方も多いと思います。
また、故 酒井昭市 氏 義理の息子でもある、加藤さんも同行する事にしました。
今日の計画は、時間が有れば、天狗森山と橋ヶ谷山の3山の予定です。
今回の計画に参道し、こころよく同行してくれた、じねんじょ山の会所属林さん、伊藤さん、ありがとう御座いました。
  ■ APPROACHI
中央自動車道を利用の場合は恵那インターで降りてください。恵那市より県道66号線に入り、大井町を右折し国道19号線を横断する。
国道19号線を横断したら次の信号を左折し、T字交差点に突き当たり、交差点を右折し県道407号線(阿木大井線)を走ると左手に明知鉄道と平行に走る。
そのまま進めば阿木に到着し、信号交差点(学校サイド)を左折し、400M走ると交差点が有り、脇には風神神社の案内板に従い風神神社を目標にして進む。
道は、次第に狭くなり植林地帯に入る、道には、お地蔵山が多く祭られている中を進むと右手に阿木川を見ながらの走行になり目の前に、風神神社に到着する。(風神神社にトイレ有り)風神神社を通過すると、道は、砂利道に変わり険しくなる、道は川より、かなり高い所に付けられガードレールが無い所もある、また、落石も多く、走行は注意が必要です。
目の前にゲートが現れ手前の隅に3台ほど駐車出来るが、車の駐車位置により異なる。
林道は、地元の猟師と森林関係の方が走行しますのでゲートの前に駐車しないように!。
  ■ ROUTE
ゲート手前に駐車して進む事にする、ゲート手前の駐車スペースは、落石が起こる危険な場所に置くので気がかりになる。
ゲートを左端から越え、川の音だけが聞こえる静かな谷の林道を進む、道は高い所に付けられ斜面を縫うように作れれている、大きく右左にカーブを進むと目の前に橋が現れ谷が分かれる。
橋を右に進みロクロ沢へと進む、しばらくは直進の道が続くがS字カーブにさしかかり、広場に立派な営林署小屋に到着する。
小屋をすぎ沢の音を聞きながら進むと道は大きく右に曲がり、谷から離れ、尾根が変わり暗い植林地帯に入る、目の前に分岐が現れるが道なりに進むと大きくS字カーブを越え谷に入ると目の前に廃墟と化した小さな小屋に到着する。
小屋の脇からのロクロ天井に通じる植林用の道を進む、道は、薄くなく歩き安い道が上に延びている、つずら折れの道が尾根に縫うように付けられ、緩やかな登りが続くと、分岐の当たる、ぶつかる道は水平に作られているので上に登る道を進む(下山時は注意したい!)。
横移動が長いつづら折れの雑木林の中を進み高度を上げるが、山頂は、確認出来ない。
右手に見える峰の急な斜面の中腹に日本カモシカが二匹こちらの様子をうかがっているのが見え、峰の上部の木々が樹氷になっており白く輝いて見える。
道に笹が目立つ、足場の悪い所も有るが快適に高度を上げる、場所によっては積雪があり、足を取られないように注意して進む事にするが、藪山で名高いロクロ天井に簡単に登れるなんて変われば変わるもんだと思ったが、目の前の斜面が大きく崩れ道が流されている所にさしかかった、先に道が見える、崩れた箇所にロープが付けられているが半分だけで、向こう側には届いていない、また、このようなロープを掴み命を預ける事は、大変危険な事で万が一に滑落する事も想像できるので、ここをパスし上部尾根に取り付き笹藪を漕いだ。
藪を漕いで尾根に出てみると、リボンが付けられていた、足元はすでに雪で覆われて道かどうかは分からないが、冬季の道と判断し尾根を進んだ。
尾根の道は、大半は急な道が多いが、快適な登りになったが、目の前に痩せた尾根に当たり急な道が見えた、この先これが当たり前なんだろうな、と思った、危険なので間隔を置いて登る事にしたが、捕まる木が少なく、また木が弱いので難儀を強いられた。
急な所を越えたら道は緩くなったが、尾根には左からの風が強く吹き付けている、本日は、天気も悪く最悪だが雪の可能性も高い。
ウサギやテン、鹿の足跡が多く見られていたが尾根を横切った大きなクマの
新しい足跡を発見した。
緩やかな笹の藪道を進むと、分岐に着いたが先ほどの道と合流するのか分からない、もともとリボンが下げられているが単なる目印で道とは限らない、後ろを振り返ると、天狗森山と橋ヶ谷山が遠くに見えた、この辺りまで登ると樹氷が綺麗で白く輝いているのを見る事が出来る。
相変わらず笹が生い茂るが尾根の道は快適で緩やかな登りが続く、登りと水平の歩きが交互に続く、相変わらず横殴りの風は強く冷たい。
単調な登りが続き左右の尾根が見えなくなるり突然、山頂に着く事が出来た。
山頂を示す案内板は赤い何かの鉄板にマジックで書かれているだけでした、展望は南東に開け掃木沢山が目の前に見える。
藪に飲み込ませそうな小さな場所には二等三角点が顔をのぞかせている、
山頂尾根は藪が濃く尾根には道が無く道はここで終了でした。
今回の計画は、夏場では無理と判断し雪が多少付いた頃をねらっていました、積雪が多いとゲートまで自動車が入れない事と林道歩きの距離が長いのが問題ですね。
天気の急変を恐れ、早々に下山致しました。
この後、天狗森山と橋ヶ谷山に向かう!。
  ■ PHOTOGRAPH
1、橋ヶ谷山より 2、風神神社 3、ゲート
4、橋を渡り右へ進む 5、沢を右手に見て林道を歩く 6、1個目の小屋に到着
7、緩やかに林道は延びる 8、2個目小屋入り口 9、快適な道が続く
10、落ち葉で覆われた道を進む 11、笹が目立つようになる 12、快適な道を進む
13、左手に尾根上部が近づく 14、道が崩れ落ち危険な斜面、ここは無理をせずパスし尾根に登る 15、痩せた所も有る
16、急な登りと痩せた尾根をクリアーする 17、樹氷が綺麗 18、登りと水平の歩きが続く
19、最後の登り 20、ロクロ天井の案内板 21、山頂尾根は激藪
22、山頂に到着お疲れさまでした。左から加藤さん、本人、伊藤さん 23、山頂からの展望 24、三角点が確認できた。
  ■ REMARKS
ゲート08:20⇒橋分岐08:30⇒1個目小屋08:40⇒2個目小屋09:07
山頂到着10:46⇒2個目小屋11:42
タイムでは無く時計の時刻です。

林道落石注意。
夏期は藪漕ぎ覚悟。
クマに注意。
登山道に脇道あり。
崩れている箇所は要注意。
上級者向け。

本日はロクロ天井、橋ヶ谷山、天狗森山の順で登っています。
登山での事故は、基本的に自己責任であることを認識して行動していただき、
万一、記述がもとで不慮の事故が起きたとしても、責任を負いませんのでご承知ください。
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