雲よりも高く 金生山 登山
金生山 きんしょうざん 217m ▲岐阜県大垣市
「この地図は、国土地理院長の了承を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)を複製したものである。(了承番号 平14総複、第92号)」
地図に付きましては自作の地図であくまでも参考程度で考えて頂き自分の目で状況を確認しその場で適切に判断し楽しく登ってください。
2004/12/19
金生山 きんしょうざん 217m ▲岐阜県大垣市
  ■ INTRODUCTION
.金生山 は、大垣市街の北西に位置する標高217M、東西約1km、南北2kmの小さな山である。江戸時代よりこの山では
採石が行われ、現在もセメントの原材料などとして石灰岩が採掘されています。
今回は、ファミリーで楽しめ展望も良い金生山を紹介します。
金生山の中腹には、化石博物館もあり楽しいと思います。
  ■ APPROACHI
岐阜県大垣市北部にある赤坂町に向けて国道417号線を進むと赤坂大橋の信号交差点がある、そこから国道417号線から離れ直進して県道216号線に進むと、左手に白く塗られたレトロな建物が目に入るここは、以前赤坂宿にあった川港の赤坂港。
杭瀬川の豊富な水量を利用した船を迎え、 300隻を越える船でにぎわったと記され今は、役目を終えた現在は、史跡公園として歴史を伝えています。
建物を過ぎるとまもなく右手に入る道には、子安神社と書かれた看板が見えここから入るのですが道は狭く気を付けて進んでください。
子安神社を左手に見て細い道の坂を進んで行きますが対向車が来ないことを祈りながら進むとすぐに道が広くなり一安心すると頃、駐車場に到着する。
  ■ ROUTE
今回の駐車地は、化石博物館前に駐車しここから登る事にします。
駐車場から北に延びるアスファルトの道を歩いて行きます。
右手には、大垣市内と濃尾平野が一望で来ます、左手を見ると大きく山肌をえぐり取られた採石場と工場が見え、かなり深く掘られ断崖の上に付けられた道を進んでいくと右手に祠が見え目の前にY字分岐が見えます、今回は、右にから山頂へ巻いて行くことにしました。
右に折れ人家の脇を進んでいくとすぐに先ほどの道とつながり目の前に明星輪寺の門が見えてきます。
山門手前に陸貝生息地でミノマイマイや、伊吹系にしかいないミカドギセルなど50種程が確認されています。
明星輪寺の山門には、金剛力士像が立ち鎌倉時代初期に製作された仁王像で県指定の文化財にもなっています。
山門をくぐり先に進むと右手に大きな銀杏の木が立ち左手奥上にある巨石には磨崖仏聖観音が掘られているが見える。
明星輪寺本堂に入るとことができ奥には大きな石のすき間なかに奉られていた。
本堂手前左から岩巣公園に入ることができ、カルスト台地の地形で無数の奇岩怪石が鎮座し迷路のように石が並んでいた。
  ■ PHOTOGRAPH
1、金生山 2、金生神社 3、化石博物館
4、駐車地より北に登る 5、採石工場 6、昔を物語る祠が
7、歩いてきた道を振り返る 8、分岐を右に 9、山門が見える
10、山門 11、金剛力士像 12、明星輪寺
13、磨崖仏聖観音 14、磨崖仏聖観音 15、岩巣公園
16、最高地点? 17、岩巣公園
  ■ REMARKS
登り 20分

県道からの入り口が分かりずらい。
立入禁止には、入らない。

JR大垣駅南口Aのりばから発車の近鉄バス赤坂総合センター行きに乗車、「虚空蔵口」で下車、徒歩5分 

〒503−2213
岐阜県大垣市赤坂町4527の19

開館時間:午前9時〜午後5時
入館料:大人100円 子ども50円 20人以上半額
休館日:月曜日の午後、火曜日(共にその日が祝日の場合を除く)、祝日の翌日

明星輪寺(みょうじょうりんじ)の境内の一部を占める岩巣公園は、石灰岩質のカルスト地形で、無数の奇岩怪石が群立しています。岩の間に点在自生するヒトリシズカなどの植物や、この地方にしか生息しないクロダマツクチムシオイ、オルサトギセルなど40種類の陸貝を見ることができます。

明星輪寺(みょうじょうりんじ)真言宗、金星山。持統天皇の勅願により朱鳥元年(686)役小角が創立。
七堂伽藍をはじめ一山五坊を創建し本尊虚空蔵菩薩を安置した。その後衰退したが空海が諸堂を再建。
このとき恒武天皇より封戸三百石を寄進された。
久安4年(1148)雷火の為に伽藍残らずに焼失したが時の住僧により本堂その他諸堂は再建された。
その後、慶長14年(1609)城主徳永法院壽昌が再建。
江戸時代に入って大垣藩主戸田家は代々祈祷所と定め保護した。
登山での事故は、基本的に自己責任であることを認識して行動していただき、
万一、記述がもとで不慮の事故が起きたとしても、責任を負いませんのでご承知ください。
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